「私ピル飲んでるんだ~」と言うと何だか性にだらしない女性に思われてしまう気がしますね。でも知っていましたか?ピルには避妊だけでなく、女性の身体に優しい効果が多くあります。こちらではピルの知られていない効果を紹介します。

ピルの効果について考える女性

ピルではできない性病予防にラテックス製コンドームを

性病を予防するにはコンドームが有効です。コンドームは、本来は避妊を目的とした器具です。しかし、陰茎にコンドームを装着することによって、陰茎や尿道の粘膜、カウパー腺液、精液と、膣内の粘膜や愛液、腸粘膜と直接の接触を避けることが出来ます。性病の多くは精液や愛液などの体液や粘膜が自分の粘膜と接触し感染します。例えば、HIV患者の精液や愛液にはHIVウイルスが含まれています。ピル(経口避妊薬)は避妊のみを目的とした場合に限っては極めて有効です。ですが、性病の予防という意味ではまったく無意味です。ピルの服用のみでは、退役との接触や粘膜同士の接触は防ぐことができません。
コンドームにはラテックス製のものとポリウレタン製のものがあります。ラテックス製のものは伸縮性があるのでフィット感がありますが、薄く作ることができませんでした。一方、ポリウレタン製のコンドームは非常に薄く作ることができます。そのため、体温を直に感じることが出来ます。自分の好みに応じた使い分けをすることも一つの選び方です。
ところで、コンドームがダメな人が中にはいます。ここで言うコンドームがダメな人とは体質的な問題(ゴムアレルギーなど)でコンドームを受け付けない人をいいます。決して「ゴムをつけると気持ちよくない。」「ゴムは嫌だ。」などと我がままをいう人のことではありません。しかし、現在ではポリウレタンでできたコンドームが市販されています。ポリウレタン製のコンドームは、ラテックスでできたものに比べ多少値段が高いこともありますが、ゴムアレルギーなどの理由で体質的にコンドームを着けられなかった人でも、ポリウレタン製コンドームを着用することがで性病の予防ができます。